1983-04-12 第98回国会 参議院 建設委員会 第4号
だから、せっかくの斉藤大臣とか宮之原委員長とか、そういった方がアプローチしている問題について、まだあなた方はかたくてかたくて、解決の具体的な行動を全然起こそうとしない、行動をね。窓口とかビラじゃだめだよ、文書だめですよ、そんなもんじゃ。やっぱりこういったものは人間対人間の関係なんだから、お互いに人間が裸になって話し合って解決しないはずはないでしょう。大臣、そうじゃないですか。
だから、せっかくの斉藤大臣とか宮之原委員長とか、そういった方がアプローチしている問題について、まだあなた方はかたくてかたくて、解決の具体的な行動を全然起こそうとしない、行動をね。窓口とかビラじゃだめだよ、文書だめですよ、そんなもんじゃ。やっぱりこういったものは人間対人間の関係なんだから、お互いに人間が裸になって話し合って解決しないはずはないでしょう。大臣、そうじゃないですか。
○工藤参考人 前回の改定時以降、五十六年の夏でございましたか、時の社会党の宮之原委員長、参議院の建設委員長でございましたが、ごあっせんもございましたし、その後、住宅局長を含めまして、公団と自治協との話し合いの場をつくっていこうという話し合いが行われました。
去る一月二十日より二十二日までの三日間、大阪府及び兵庫県の公害及び環境保全並びに交通安全対策の実情調査のため、宮之原委員長、梶原理事、沓脱理事、中村理事、中野委員及び私、本岡の計六名の派遣が行われました。
○坂野重信君 宮之原委員長、堀内理事、増田理事、茜ケ久保理事、二宮委員、原田委員、栗林委員、江田委員及び私、坂野は、一昨日及び昨日の二日間、本四架橋に伴う旅客船事業等に関する特措法案(略称)の審査に資するため、本州−四国間の架橋事業並びに旅客船事業等の現況を調査してまいりました。 以下、その概要について御報告申し上げます。 まず、本州四国連絡橋事業についてであります。
○茜ケ久保重光君 昨年十二月十五日から十八日までの四日間、宮之原委員長、川原委員、原田委員、栗林委員と私茜ケ久保の五名は、鹿児島県及び宮崎県における建設事業並びに建設諸計画の実情調査、特に奄美群島の徳之島、大島本島の振興開発計画に係る事業について調査いたしました。
それから総理大臣にしても、文部大臣は日教組の宮之原委員長とは絶対に会わぬと、こう言って力まれるけれども、案外池田さんにしても、佐藤さんにしても、何言うことなしにあっさり会って話をしたりなんかしている場合も、しばしば今日まであるわけなんです。それがなぜ文部大臣と日教組の幹部とだけの場合には絶対に会わぬというような、相会わぬというようなことになってしまっているのか。
しかも、これは日教組の宮之原委員長の指令によってやったといわれておるわけです。やったことは同じですよ。違いないのです。そうすると、その統一行動に突入する前の段階でも、突入したあとの段階でも、また、突入したそのときの段階でも、二十二都道府県のやったことは一緒なんです。違っちゃいないのですよ。
こういうものが世界できめられた直後に、例の昨年の十月二十一日の公務員共闘の行動に関連しまして、日教組の宮之原委員長以下多数の教組関係の方々が逮捕をされた。さらにまたその後、三名にしぼりまして起訴をされるという事件が起こっておりますが、これはILOの結社の自由委員会等で非常にいま疑問を呼んでおる、こういうふうに承っております。
従来も、中身は何といいますか、非公式な会談のことは言えませんが、私も宮之原委員長、槇枝書記長と非公式に会ったこともあります。それから朝日新聞社で対談をしてくれたときなども、私と宮之原委員長だけでしたから、かなりいろいろな話をしました。しかし、記事としてはこれから先は困るというようなことで記事は相当整理をされておりますが、話としてはかなり胸襟を開いて話し合っております。
それだものだから、そう理解されてはたまらぬ、だから大臣にうっかり会ったら、これからは大臣と宮之原委員長と会うのでなければもう会えなくなってしまうと、こう理解しているから、そう理解させたのは宮之原委員長が不信感を持っているからではなくて、やっぱり文部省の側にもいろいろあるのでしょう、それはね。だからそれはね、ひとつ、何だかんだと言うてもしようがない。
ところが、実は、始めてみまして私は少し改善を要すると思っておりますことは、毎時の会合に、やはり日教組の側では、宮之原委員長、あるいはそれに副委員長、書記長、何とか部長と、こういうふうなぐあいに相当の人数が出ていらっしゃるわけで、まあこれもけっこうなんですが、大体なにもトップレベルの会談でなくても——会談でないほうがむしろ適切のような、項目的に大ていが七項目か十項目ぐらい、紙に、要望事項というか、要求事項
○国務大臣(中村梅吉君) いまも申し上げたように、私はすべてそれでなきゃ困るという意味じゃありませんが、実は、宮之原委員長とか槙枝書記長と非公式の会談をしたときには、相当お互いに理解点に近いところまで話がいくんですけれども、やはり大ぜい並ぶと、むしろ政党のほうが、佐藤総裁がだれかに会ってきめたらこれはさまっていきますけれども、なかなかどうも組合のほうがもっとむずかしいのじゃないかと、あなたはそういうことに
そこで大臣にお尋ねをいたしますが、さきに今村さんがジュネーブのILO本部に日教組の宮之原委員長と一緒に行かれた、そしてそのILOの報告をめぐって日教組においても文部省においても我田引水的なPRをしていることは事実であります。その内容を見てみましたときに、いろいろと問題点がございますが、そのときに資料として、文部省の方から出された資料の中にこういうことが掲げてあると思うのであります。